{映画}シン・エヴァンゲリオン舞台挨拶中継を観てきました

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

新劇場版エヴァンゲリオンシリーズの完結編である「シン・エヴァンゲリオン」のフィナーレ舞台挨拶を観てきました。

舞台挨拶は全国333箇所の映画館で生中継され、庵野監督・ゲンドウ役の立木さん・シンジ役の緒方さん・ミサト役の三石さん・リツコ役の山口さんが登壇されました。

自分が観たのは13:35からの上映後の舞台挨拶でした。SNSを見ているとどうやら二回目の舞台挨拶の方で衝撃的な事実が監督の口から明かされていたみたいですね(汗)

30分位と短い間でしたがキャストの作品への思いが感じられる内容でした。ベテランの声優さんもエヴァの現場は色んな意味で特別だったと語っていました。庵野監督を特集したプロフェッショナルを観ていたので納得しました(笑)。

リツコ役の山口さんはエヴァが声優デビューだったのは知らなかったので驚きでした。シンジ役の緒方さんも仰っていましたが本当に奇跡のような縁ですよね。

庵野監督はシン・エヴァンゲリオンは全てを出し尽くしたから、今は不満は無いと仰っていました。「今は」と強調されていたので、いつかまたエヴァを作りたくなってくれることを願っています。

庵野監督が「最後にファンの皆さんに御礼が言いたかったから今日は登壇した。」と深々と頭を下げたのを見て、泣きそうになりました。

エヴァンゲリオンは荒唐無稽な内容です。それが、ここまで長い間愛される作品になっているのは関わっている人の熱量が凄いからだと感じました。その結果、生み出された圧倒的なクオリティーが作品としての説得力になっているんだと思います。今後エヴァンゲリオンのようなオリジナルアニメが出てくることはあるんでしょうか?

スポンサードリンク

映像系映画

Posted by ブラスト