映画 JOKER(ジョーカー)を観た感想

ジョーカーはアメコミ・ヒーロー バットマンの悪役として登場する人物です。

日本でも大ヒットした「ダークナイト」で強烈な個性を持つ悪役として登場して有名になりましたね。

そんなジョーカーを主役にした映画がJOKER(ジョーカー)です。内容としては主人公であるアーサーが狂人のジョーカーになるまでの物語です。バットマンシリーズではあるのですが、他のシリーズを観ていなくてもこの映画は楽しめます。

舞台はバットマンシリーズでおなじみのゴッサムシティ。ですが、他にヒーローやヴィランが登場するわけではなく、80年代アメリカの都市といった感じです。

アーサーはピエロの格好をして呼び込みなどをやる仕事をしながらコメディアンを目指す男性で、最初からジョーカーの様な狂人だったわけではありませんでした。

しかし明かされる彼の秘密。富裕層と貧困層の格差による世間の不満。これらが徐々に彼をジョーカーに変えていきます。

アーサーの境遇と同じ人はなかなかいないとは思いますが、彼を取り巻く腐敗した世間は現代の人にも共感できてしまう部分が多いです。気がつくと観ている人はアーサーに自分に重ねてしまうかもしれません。そうなったらこの映画はとても危険です。

観終わったら鬱になることは確実です。アメコミ映画の様な爽快感は有りませんし、救いもありません。少ないですがショッキングなシーンもあります。R15指定ということでお子さんには観せることは出来ませんし(観せても絶対に喜びません)、カップルで観るのも避けたほうがいいでしょう。この映画に関してはお一人で観ることをおすすめします。

ですが、観る価値のある映画であるのは間違いないです。ジョーカーを演じるホアキン・フェニックスの演技は素晴らしいですし、ストーリー以外にも美しい映像と心に響く音楽も素晴らしいです。他のシリーズを観ていなくても短編の映画として素晴らしい出来です。

ちなみに自分は長岡T-joyのT-LEXで観ました。更に映画に没頭出来たのでおすすめです。

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