{珍スポット}新潟のビルに木の壁画?自然が作り出したアート

2020年3月17日

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アートの様に見える自然にできた木

今回は人気番組 ナニコレ珍百景 で2019年に紹介された新潟市中央区にあるビルで見られる珍スポットを紹介させて頂きます。

ビルが立ち並ぶ新潟の中心街で分からなければ見落としてしまいそうな位置にあるのですが、見つけた時は驚くこと間違いなしです。

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場所

新潟市中央区西堀前通り5番町

場所は古町通りの近くで、新津屋小路を西堀通りの方向に進んで歩いていくと、建物の間から見えるビルにあります。

車で走っていると一瞬で通り過ぎてしまうので、歩いて見に行くことをおすすめします。

駐車場は有料のものが周りに沢山あるので、車で見に行く場合は他の用事のついでに見に行くのがいいかもです。

 

全容

道路の反対側から撮影

新津屋小路を歩いていくと建物の間にある駐車場で開けた向こう側に、今回紹介する珍スポットである アート様に見える自然にできた木 があります。

パッと見ではビルに書かれた大きな木のアートに見えます。そうだったとしてもオシャレで綺麗なのですが、これが実は自然に出来たものだというのですから驚きです。

ビル隣の駐車場から見上げるとその巨大さでさらに驚きます。絵だったとしても十分凄いのですが、よく見るとこれが絵ではなく立体的なものだと分かります。

実はこれはビルの壁にツタが張り付くように生えていたのを根本だけ切ったら、葉だけが枯れてツタが残りこの様な状態になったのだそうです。

意図せずに出来た自然のアートというわけです。しかし離れると大きな木の絵にしか見えなくなってしまうほどオシャレな造形です。

まとめ

自然が作ったアートでここまで巨大なものは全国でも珍しいのではないでしょうか。

しかもそれが新潟市の都市部にあるので、ミスマッチな感じが正に珍百景ですね。もしかしたら時間とともに無くなってしまうかも知れないので、気になった方は是非早めに見に行ってみて下さい。

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