{車}普通の会社員が”外車”を買った時の周りの反応
外車を買った時の周りの反応
車が好きで外車に乗ってみたいけど周りの反応が気になる。という人は多いと思います。とくに一般的な会社員で、自分ではお金持ちとは言えない人は尚更ですよね。
今回は、普通の会社員なのに高級外車を買った大馬鹿野郎である自分が「周りからどんな反応をされたのか」を書かせて頂きます。ネガティブな内容多めなのでご了承下さい。
あ、お金持ちで堂々と高級外車を買える方はブラウザバックをお願いします(笑)
第一段階:驚きと興味(初日〜2日目)
車を買い換える時は親しい人には予め話している場合もあると思いますが、ご近所さんや会社の人には乗って行ってはじめて気づかれることが多いと思います。
そうなると、驚きと興味の反応をされると思います。
まず、最初に聞かれるのは値段でしょう。どんな価格帯の外車を買ったとしても、車に興味がない人からすれば、「外車=高い」というイメージを持っています。
車に興味がある人からは「どんな性能なのか」なども聞かれるかも知れません。
ですが、まだこの段階ではネガティブな感情で接して来る人は少ないと思います。
第二段階:批判と詮索(3日目〜7日目)
買った人間の年収を知っている会社の人などは、車の値段によっては批判が始まるでしょう。買った人間の立場に限らず、ほぼ裏では批判的な意見が出てると思います。
自分もロッカーで陰口を言われているのも耳にしました。車に興味がない人からすれば「外車に乗る人間は自慢の為に買う」「日本車の方が高性能」という考えが一般的です。
そして、どうやって買ったのか詮索もされるでしょう。「宝くじでも当たったのか」「無理してローンを組んだのか」などです。ここで「期待されてるのは無理をして買った馬鹿」ということです。
皆さんも経験があると思いますが、「悪口で作るコミュニティーは心地いい」のです。
第三段階:鎮静化(8日目〜14日目)
この期間はまだふとしたきっかけで話題にされるかも知れません。ですが、一週間目と比べれば周りの反応も薄いでしょう。なぜなら、話題になるようなことは他にもいくらでも出てくるからです。
普通の人なら、いつまでも他人が買った車を気にしているほど暇ではありません。
買った本人が大人しくしていれば、徐々に批判も鎮静化されていきます。
第四段階:日常化(15日目〜)
ここまでくれば、もう外車に乗っているのが当たり前になって日常の風景となります。
話題にしてくれるのは車好きな人くらいでしょう。そういう人とは思いっきりクルマ談義を楽しみましょう。
もし、まだ批判的な話題をする人がいたとすれば、余程買った人のことが嫌いか、逆に好きなんでしょう(笑)。しつこく批判的な話題をしようとする人には周りも「まだ言ってるのか」と呆れるはずです。
番外編
外車を買うと悪戯や盗難の心配をする人もいると思いますが、ご近所さんや会社の人からの悪戯や盗難は心配しなくていいと思います。
何故なら、普通の人ならバレるかも知れないリスクの大きなことはしないからです。
ですが、出掛けた先の駐車場などでは出来るだけの対策はしていた方がいいでしょう。ひと目に付きやすい場所に停めるとか、隣を一つ空けて停めるなどです。今の時代ドライブレコーダーも必須でしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?あくまでも一個人の体験談ではありますが、少しでも外車を買うことを検討している人のお役に立てたら幸いです。
言えることは短い間の批判的な意見のために欲しい車を諦める必要なんて、全く無い。ということです。
この記事を読んで頂いた皆さんは、人の趣味や努力を否定するような人間では無いと信じています。
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