Map Cameraのワンプライス買取を利用してみました
Map Camera ワンプライス買取
Nikon D810を購入してから全く使用しなくなってしまっていたSony α6000。コレクションする趣味は無いので売却することに決めました。
売却方法の選択
過去にSonyのレンズを売却した時にヤフオクを利用しました。理由は上手くやれば店舗に売却するよりも高く売ることが出来るからです。店舗に売る場合は中間マージンが取られてしまいますが、ヤフオクの場合は少額の手数料で済むのでほぼ店頭に並んでいる中古品と同じ値段で売ることが出来るからです。
ただし面倒なこともあります。商品の写真から文面、発送まで全て自分でやらなくてはならないので手間がかかります。さらにトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。
なので今回はヤフオクではなくて店舗で売却することに決めました。そこで目に止まったのがMap Cameraのワンプライス買取です。
ワンプライス買取
ワンプライス買取とは。Map Cameraが行っている買取方法で、Map Cameraのホームページに表示されている買取金額が保証されている買い取り方法です。
正確に書くと商品の状態で査定の減額がされないということです。(ただし状態が余りにも酷いと買取不可になる場合があるようです)
普通の店舗買取だと製品の状態によっては大幅に全額されてしまう場合があります。それがないので手元に入る金額がイメージ出来て安心感があります。
さらにMap Cameraといえば有名店で安心感もあったのが理由です。
実際に利用してみました
今回売却したのはSonyのミラーレス一眼α6000とEマウントレンズSonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Zです。
まずホームページに掲載されていた金額がこちら(※見積もりした時点の金額です。)
どちらも箱と説明書、付属品もあり、ほとんど傷や汚れが無い状態でした。
発送の方法は二種類あり、集荷が依頼できるスムーズ買取と自分で発送するクイック買取があります。今回はスムーズ買取を利用しました。クイック買取は住民票が必要になるので少し面倒です。
商品を夕方に発送してから二日後に見積もり結果のメールが来ました。
結果。減額はありませんでした。レンズに付けっぱなしだったフィルターで200円増し、いらなかったので同梱したボディケースは金額がつきませんでした。こっちが勝手に入れたのに丁寧に備考に書いてくれたので気にしません。
まとめ
今回は売却するのに手間を掛けたくないというのが第一条件だったので非常に満足しました。
Map Cameraのワンプライス買取はこんな人におすすめ
- 確実な買取金額を把握しておきたい
- 実店舗に行くのが面倒
- 商品の状態に自信がない
みなさんの参考になったら幸いです。
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