VW new Poloの写真を撮ってきました
車の点検に行ったら新型VW ポロが展示してあったので写真を撮ってきました。
6代目となる新型ポロはゴルフと同じMQBプラットフォームを使い大分大きくなりました。大きさで言えばもうゴルフ4と同じくらいです。日本の道でも運転しやすかったサイズの先代から売上がどう変わるのか興味があります。
ワイド&ローが強調された顔つき。もうゴルフと言われても違和感がありません。
リアは先代とあまり変わっていませんね。
彫りの深いサイドライン。最近の車に多い感じですね。
インテリア。幅が広がったので少し横のゆとりが増えたかな、という印象。マテリアル的な質感向上は特に感じられず。ナビは上部に配置されたため視認性は良さそうでした。しかしハザードボタンが押しにくい位置になったのは気になりました。
コンフォートラインはアナログメーターでした。
シフト周り。ハイラインだとシフトの右上にスタートボタンがあるのですが、コンフォートラインは鍵を刺してエンジンを掛ける必要があるのでボタンがありません。日本車は安いグレードでもボタンのままの車が多いので、ウ~ンという感じ。
先代は跳ね上げ式のアームレストでしたが、しっかりとした固定式になりました。小物入れになっていますがやたら深く狭いので用途が限られそう。内部にUSB端子なども見当たりませんでした。
値段はほぼ据え置きですかね。ただエンジンが1.0リッター3気筒になったのは気になるところですね。街中ではおそらく不満に感じることは無いだろうと思いますが、高速走行時はかなり頑張ってる感じになるだろうと思います。
個人的には後で追加されるGTIや1.5リッターエンジンを待ったほうがいいんじゃないかなと思いました。
しかしエンジン以外は先代よりもレベルアップしていると思うので、あとは3ナンバーになった幅が同評価されるか見ものですね。
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