{車}Audi A5(F5)”ワーニングライト”有効化

2024年1月27日

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

Audi A5 (F5)ワーニングライト

Audiは現行車種から「ワーニングライト」が点灯しない反射板になっています。

機能的には問題ないと思いますが、点灯した方が目立ちますし個人的に高級感を感じます。

なので、「Audi A5(F5)のワーニングライト」を有効化してみたので感想を書かせていただきます。

概要

例のごとく車好きの強い味方「AliExpress」で探してみました。

AliExpress」で「Audi、ドアライト、警告灯」と検索すると出てきます。

ハロゲンライトのドア二枚分で2,000円くらい、ドア四枚分で3,000くらい。

LEDライトのドア四枚分で5,000くらい。

純正品で探すと作業代込で60,000円くらい掛かります。

自分が購入したのは「ハロゲンライトのドア四枚分」です。AliExpressで購入しておいて失礼ですが、あちらのランプ類は品質が心配なので自分でハロゲンライトをLEDライトに変更することにしました。

ライト本体

ライト本体はプラスチック製です。品質はバリなど無く問題ないと感じました。

内部構造はシンプルな作りです。コネクターと反対側の爪を外せば簡単に分解できました。

ライトはT10タイプです。自分はLEDライトに交換しました。Audiなどの輸入車はライトを交換すると警告が出ることがあるので輸入車対応を謳っている商品を選んだほうがいいです。

配線

付属の配線です。カーテシランプの配線に割り込ませてワーニングライトに分岐する構造になっています。

異音対策として純正同様にテサテープで処理されています。

交換方法

Audi A5 (F5)と同じ世代のAudiなら同じ要領で交換可能だと思います。前提としてカーテシランプが点灯する車種に限ります。

純正の反射板は上部から内張り剥がしを差し込めが外せます。

付属の配線をワーニングライトとカーテシランプに接続する必要があります。内張りを外さずに作業する場合は「配線通し」が必須になります。

ドア内張り内が結構狭めなので配線を通すのは少し難しです。ドア下部に沿わせるように通す感じです。無理に通そうとすると既存の配線などを傷つける恐れがあるので慎重に作業しましょう。

無事に配線が通ればワーニングライトを接続します。LEDライトに交換している場合は極性があるので問題なく点灯するのを確認してからライトを元に戻します。

ワーニングライト有効化

無事にワーニングライト有効化できました。やはり点灯した方が雰囲気が良いです。後続車へのアピールにも繋がるでしょう。

ただ、LEDの特性で上半分しか点灯しているように見えなかったのは失敗したと思いました。これから交換される方は拡散タイプのLEDにした方が良いと思います。

交換自体は素人でも簡単にできるので、気になっている方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?