{弥彦村} 弥彦神社大鳥居

2018年4月19日

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弥彦神社大鳥居

今回は弥彦村にある弥彦神社大鳥居を紹介させて頂きます。

上越新幹線が開通した記念として彌彦神社一ノ鳥居をモデルに建設されたもので、高さ30.16mもあり建設当時は日本一大きな鳥居でした。(現在は和歌山県にある鳥居が日本一らしいです。)

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場所

住所:弥彦村矢作7342-4

近くにある駐車場はコンビニくらいなので停める際は買い物をして停めさせてもらいましょう。交通量も多いので路上駐車は厳禁です。

時期

桜といっしょに。

季節はいつでも絵になると思いますが、なら後ろの弥彦山紅葉していてきれいです。は雪景色の中に立つ鳥居がきれいですね。注意したいのが午後になると逆光になってしまうことです。

撮影環境

冬に撮影。山の様子で四季を表現出来ます。

鳥居は弥彦村に向かう県道29号線を跨ぐように立っています。両脇に歩道があるので基本はそこから撮影することになります。24mm以下の広角レンズで下から撮れば大きさを表現できます。

社号額は12畳敷きの大きさがあります。

望遠レンズで一部を切り撮っても面白いですがスケール感は表現しにくいかもしれません。

鳥居をセンターにして撮りたい場合は道路の真中で撮る必要がありますが、交通量が多く危険なので、早朝か二人で行って車を確認してもらいながら撮りましょう。

弥彦山山頂からの夜景。

その大きさから、弥彦山の山頂からも撮ることが出来ます。その際は超望遠レンズ三脚が必須です。

水田に映る弥彦線といっしょに。

さらに横を走る弥彦線をいっしょに撮る事も出来ます。その場合は鳥居の正面から右の住宅地を抜けた先の、田んぼの中の農道から撮ることになります。

まとめ

四季を問わず色々な撮影方法が試せるのでおすすめです。やはり被写体自体の存在感が大きいので絵に成りやすいですね。ネットを探せば自分の写真なんかより美しい写真が沢山有るので探してみて下さい。

更新日2017-01-05

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