{燕市}大河津分水桜並木 :日本さくら名所100選

2020年5月30日

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大河津分水桜並木

今回は新潟県の桜の名所である大河津分水桜並木を紹介させて頂きます。

大河津分水路の完成を祝して植えられたソメイヨシノが約10kmも咲き誇ります。日本さくら100選にも選ばれています。

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場所

〒959-0124 新潟県燕市五千石4309

大河津分水さくら公園に大きな駐車場があります。ですが、混雑時には満車にあることもあります。

分水おいらん道中開催期間には臨時駐車も用意されます。

イベントが行われていない場合は桜並木を車で走行することも可能です。

時期

大河津分水さくら並木で桜が満開になるのは、大体4月上旬になります。桜が咲いている時期にはライトアップも行われています。

撮影環境

大河津分水路の堤防沿いにある道路にソメイヨシノが咲き誇ります。道路の両脇に約100本の桜並木がある眺めは圧巻です。

シーズン中の土日は道路に多くの車が走っているので、道路から写真を撮るときは周りに注意しましょう。

菜の花も咲いているので桜と一緒に撮影できます。桜と菜の花をいっしょに撮るだけで綺麗な写真になってくれるので、相性抜群ですよね。

水路側の堤防沿いには歩行者用の道もあるので、こちら側からは安心して撮影することも出来ます。三脚を立てたい場合も道路だと危ないので、堤防沿いがいいでしょう。

どこから撮影するにも標準ズームレンズがあれば事足ります。

毎年桜の時期には分水おいらん道中が開催されます(2020年は中止)。分水おいらん道中は毎年選ばれる三人のおいらんが総勢約60人の付き人を従え、分水さくら並木を練り歩く一大イベントです。

まとめ

さくら並木がある大河津分水路は越後平野を守る重要な水路です。その完成には沢山の人達の苦労がありました。その大事業の達成を記念して植えられた桜並木を歩くのは、他の桜の名所とは違った趣があります。

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