{三条市}中華料理店でインドカリー”華園”
華園
今回は中華料理店なのに「本場インドカリー」が名物の三条市にある「華園」さんを紹介させていただきます。
場所
住所:〒955-0046 新潟県三条市興野2丁目6−19
電話番号:0256350197
営業時間:平日(11時00分~14時00分、17時00分~22時00分)
土曜日(11時00分~14時30分、17時00分~22時00分)
日曜日(11時00分~14時30分、17時00分~21時00分)
定休日:火曜日
駐車場:ドラッグストアの駐車場の一画にあり
見た目・味
見た目は老舗の中華料理店という感じの「華園」さんですが、名物はなんと「本場インドカリー」です。
なぜ中華料理店なのに「本場インドカリー」があるのかと言うと、華園さんの店主が修行されたお店に関係があります。そのお店は新潟市にある「広東飯店」で、広東飯店の店主さんはなんと1964年の東京オリンピックで選手村で料理人をされていて、そこでインドカリーを学んだそうです。
なので、広東飯店で修行された華園さんの店主にも「本場インドカリー」が引き継がれたという訳です。1964年の東京オリンピックの味を、同じく東京オリンピックが行われた令和に食べれるのは感慨深いですね。
「本場インドカリー」というだけあって入れ物も本格的?です。ルーは別にされています。
味はスパイスが効いたインドカレーです。辛さは程々で辛すぎるということはないので老若男女が美味しく食べれると思います。量は日本のカレーよりは少なめです。辛さがすぐ引いてくれるので、いつまでも口が痛いなんてこともありません。
インドカリーらしく「チャパティ」も出てきます。甘くてカリーによく合います。自分の時は時間差で出てきたのでルーがあまり残っていませんでした(笑)。ルーは残しておきましょう。
スパイスが効いて汗が吹き出します。冬場に温めるのにもおすすめです。
中華料理店なので他のメニューも豊富でカリー一択にならずに済むのもいいですね。
東京オリンピック仕込の本場インドカリーを一度食べてみてはいかがでしょうか。
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