{燕市}大河津分水サンクスフェスタで”つば九郎”を見てきました
大河津分水サンクスフェスタ〜100歳おたんじょう会〜
2022年8月25日に通水100周年を迎えた「大河津分水」。それを記念したイベント「大河津分水サンクスフェスタ〜100歳おたんじょう会〜」が2022年8月27日に開催されました。
イベントには様々な飲食・販売ブースやステージが行われましたが、その中でも大勢の人が見学に来ていたのが「つば九郎バラエティーステージ」でした。
つば九郎バラエティーステージ
説明するまでもないかも知れませんが、「つば九郎」はプロ野球チームの東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクターですね。モチーフは鳥のツバメ。ユーモアのある言動でチームのファンに限らず大人気のキャラクターです。
つば九郎は新潟県燕市と「ツバメ」つながりで2013年から「燕市PR隊鳥(長)」を就任しています。「つば九郎米」というお米も作られたり、「燕市DAY」という野球の公式戦が行われたりなど積極的に交流しています。
そんな関係から新潟県燕市にある大河津分水100周年のお祝いに駆けつけてくれました。つば九郎の2000試合出場のお祝いも行われました。しかし、貰ったタンブラーの中身(酒)が無いことに文句をつけるつば九郎(笑)。
おなじみのフリップで会場の人からの質問に答えるつば九郎。流石はつば九郎キレキレの回答に会場は大盛りあがりでした。質問した人には回答のフリップにサインを書いてプレゼントしていました。羨ましい。
ラストにはくるりんぱ(帽子を投げて被る)に挑戦したつば九郎。
結果は残念ながら失敗でしたが、会場は終始笑いに包まれて大盛りあがりのステージでした。
ステージに一礼して退場したつば九郎。集まったファンに手を振りながら去っていく姿からファンを大事にする感じが伝わってきて人気の理由が分かりました。
これからも新潟県燕市の燕市PR隊鳥(長)を務め続けて欲しいですね。
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