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マイクロフォーサーズが2年連続でレンズマウント別台数シャアで1位!

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2019年に引き続き2020年も「マイクロフォーサーズが日本国内のレンズ交換式デジタルカメラ市場において、レンズマウント別台数シェア No.1を達成」しました。

レンズマウント別台数のシェアで21.7%だそうです。昨年も低価格帯のモデルがよく売れていたのが要因みたいですね。この結果だけ見るとマイクロフォーサーズを扱っていた元オリンパスの映像事業は好調だったのではと思ってしまいますが、現実は映像事業を別の会社に譲渡しなければならないほどの経営難でした。

マイクロフォーサーズは利益率が低いと言われています。自分もOLYMPUSのカメラを使っていますが、作りの割に安いと感じていました。(何度か値上げがあって、その印象も薄れましたが)

Panasonicはフルサイズに手を出してしまったので、マイクロフォーサーズをメインに扱っているのは元オリンパスのOMデジタルソリューションズのみとなってしまいました。今後はOMデジタルソリューションズが台数シェアに見合った利益を確保出来るかが課題になっていきますね。

最近の噂ではSONYが3000万画素のマイクロフォーサーズセンサーを開発中ということですが、個人的にはマイクロフォーサーズは画素数よりも高感度耐性の向上を希望します。

 

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