自分がよく見させて貰っているカメラ情報サイト デジカメinfoさんにマイクロフォーサーズの新製品に関する噂が掲載されていました。
OLYMPUS OM-D EM-1 MarkⅢを買ってからマイクロフォーサーズの情報も調べるようになりました。
記事の中で個人的に気になった情報を書かせて頂きます。
まずは。OLYMPUSが500m F4レンズを開発を認めているということです。35mm換算1000mmという超望遠になるわけですが、マイクロフォーサーズレンズらしくどれだけコンパクトになるのか気になります。野鳥撮影をされる方には朗報ですね。
そして、タムロンも500mm F5.6の特許を出願中らしいです。マイクロフォーサーズはサードパーティー製のレンズが少ないので、タムロンが新製品を出してくれるのはマイクロフォーサーズの先行きが明るくなることが期待できそうです。
次に、OLYMPUSが8-24mm F4レンズの特許を出願しているということ。3月にF2.8 PROシリーズよりもコンパクトな12-45 F4 PROが発売されているので、このレンズもそのシリーズになるのでしょうか?7-14mm F2.8 PROよりも広角端が1mm狭いですが望遠端が10mmも伸びているので使い勝手が良さそうです。
最後に気になったのが、OLYMPUSがF1.4の単焦点シリーズを開発しているということ。10mm、12mm、14mm、16mmなので現在ラインナップある単焦点レンズから焦点距離をずらしている形ですが、PROシリーズになるのかが気になりますね。
以上が個人的に気になった情報でした。OLYMPUSのPROシリーズのレンズは写りが良いと評判なので、新しいレンズも期待しています。
現在、カメラ業界も大変な状況ですがマイクロフォーサーズのレンズの開発が進んでいるという情報が見れて一安心しました。
参考:デジカメinfo
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