{付録}DIME 4月号 ”LEDリングライト30”付録の域を超えた!?

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LEDリングライト30

最近の雑誌の付録のクオリティは凄いですよね。自分も書店で良さそうな付録を見かけるとついつい買ってしまいます。

そんな中、DIME 2021年4月号の付録が今までにない付録と話題になっています。それが「LEDリングライト30」です。

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仕様

発光色 電球色・白色・昼光色
発光量 10段階
操作 リモコン
給電 USB給電(5V1A)
リング部サイズ 直径16cm、重さ約88g
付属 ミニ三脚
材質 ABS

DIME公式ページ

コンセプトはおうち時間を明るくする超便利アイテム!だそうです。

おすすめの活用術として紹介されているのは


1.ビデオ会議

コロナ渦でリモート会議をすることが多くなっています。そんな時に顔が暗くならないように照明として使えますね。


2.写真撮影

室内の写真撮影をする時の照明として使えます。発光量だけでなく、色温度も変えられるので様々なシーンで使えそうです。


3.模型制作

細かい作業をする時に手元を照らすライトとして使えますね。


4.読書

読書をする時の照明にも便利です。目に優しい電球色にもあるので安心して読書出来そうです。


5.植物栽培

LEDを用いた植物栽培も可能です。天気の悪い日や日当たり悪い部屋で活躍してくれそうです。


6.メイク

女性の方ならメイクをする為の照明にも使えそうです。発光量と色温度を変えて様々シーンでの化粧の状態を確認できますね。

外観

リング部の材質はABSです。正直言ってバリが残っていたりとクオリティは高いとは言えません。

リング部の裏には雑誌名のロゴと排熱用の穴が開けられています。

作りは簡素ですが、その分、重量は約88gととても軽量です。付属のミニ三脚も約30gと軽量なので持ち運びが容易なのは良いですね。

電源はUSB給電になっています。充電アダプターは付属しないので別途用意しなくてはなりません。5V1Aの出力が必要です。ケーブルは2m近くあるので余裕があります。

操作はリング部と給電用ケーブルの間にあるリモコンで行います。電源が接続されていれば電源ボタンが青く光ります。

+ボタンで発光量を強く、−ボタンで弱く出来ます。発光量は10段階もあります。

矢印が回転しているボタンで色温度を「昼白色」「白色」「電球色」に切り替えが出来ます。

発光量と色温度の組み合わせで30パターンが選べます。なのでLEDリングライト30という名前なんですね。

使用感

付属のミニ三脚との組み合わせはとにかく軽く移動が楽です。設置が簡単に出来るので、積極的に使おうという気にさせてくれます。

リモコンのボタンもクリック感があるので操作感は良いです。

光量1

真っ暗な部屋で光量を1にした状態です。写真だと分かりにくいかも知れませんが、1でもそこそこの光量があります。

光量10

光量10だと明るすぎる位です。流石に広い部屋の全体を照らすまではいきませんが、暗い部屋で読書が可能なくらいには明るいです。

写真撮影の補助光にも十分使えそうです。

昼白色
白色
電球色

色温度の変化もきちんと出来ます。スマホなどホワイトバランスを変えないで、写真撮影するようなシチュエーションで自分の表現したい色に変えるのに活躍してくれそうです。

まとめ

雑誌の付録でLEDリングライトが付いてくるだけでも前代未聞ですが、しっかりと機能するのが凄いです。

1,100円(税込み)の雑誌の付録と考えれば間違いなく買いです!

あとは耐久性がどの程度あるかですね。おすすめの活用術に植物栽培とありますが、長時間の稼働は避けたほうがいいかも知れません。

※電子版の雑誌には付録が付かないのでご注意を!

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