{防湿庫}東洋リビング オートクリーンドライ ED-80CAT :カビの対策におすすめ

2018年2月4日

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東洋リビング ED-80CAT

今回は自分の使用している防湿庫東洋リビングED-80CATを紹介させていただきます。

防湿庫とは冷蔵庫の様な形で室内の湿度を自動で一定に保ってくれるものです。

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防湿庫の必要性

みなさんも御存知の通り日本はとても湿度が高いですよね。そうなると心配になってくるのがカビサビの湿害です。特にカメラは湿害に注意しなければならず、カビが生えてしまった場合は多額の修理代がかかる場合もあります。

なのでそれを防止する為に防湿庫を使う必要があるわけです。

防湿庫は大げさ過ぎると考えている方でも、せめてドライボックスを使用したほうがいいです。ただドライボックスは定期的に防湿剤は取り替えなくてはなりません。

 

スペック

  • 外寸:W423xH611xD408(mm)
  • 内寸:W417xH522xD344(mm)
  • 重量:13kg
  • 耐荷重:12kg
  • 内容量:77L
  • 消費電力:1.9w/h

詳しいスペックは公式ページ

※スペックは変更されている場合があります。

特徴

東洋リビングのオートクリーンドライシリーズには電子ドライユニットが使用されています。電子ドライユニット内に光触媒が入っていてクリーンな空気に室内を保ってくれます。

動体感知型のLEDライトが付属されていました。現行型では防湿庫自体に内蔵されているみたいです。

防湿庫の天板には物が置けるようになっていて自分はCanonの複合プリンターを置いています。外部機器用のコンセントが一つ用意されているので便利です。

磁石によって閉じられる横開きのドアです。

透明のトレーが3段分付いてきます。トレーは好きな高さに調整できます。

一番上のトレーにレンズを着けていないNikonのD810 ボディ+バッテリーグリップとSONYのα6000、RX100を置いてスカスカです。レンズを着けなければ一眼レフのボティが3台は置けそうです。

一段分だけレンズ用の波型トレーが付いています。径が大きいレンズだと横に並べて置くのは厳しいです。必然とレンズの数は限られてしまいますね。ただ通常の平らなトレーに立てて並べれば沢山入りそうです。

ちなみにNikonの超望遠ズームレンズAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRも斜めにすれば置けます。

まとめ

カメラを趣味にしている人は一度は購入を検討するであろう防湿庫ですが、値段や置き場所に困って購入に踏みきれない人が多いと思います。

ですがカメラがカビが生えてしまって修理する値段を考えれば決して高くは無いかと思います。ドライボックスでも湿害対策は出来ますが、定期的に防湿剤を取り替えなくてはならずランニングコストが馬鹿になりません。しかも一度開けるとすぐ湿度が上がってしまい下がるのに時間がかかるので、精神衛生的に良くありません。

あとディスプレイとして機材を眺めるのも楽しいですね。

サイズは自分の持っている機材が入るサイズより一段上がおすすめです。マウントを2つ以上使用されている方は120Lサイズ以上がいいと思います。

更新日:2017-05-01

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