新潟県知事から県民へ感染症についてのお願いが出ています(4月28日版)

コロナの感染拡大により経営に影響が生じた事業者には、国や県に加えて市町村でも、様々な支援措置が講じられています。事業の継続や雇用の維持を図る上で、有効に活用していただきたいと思います。

(1) 資金繰りに対する強力な支援として、県制度融資を活用した3年間の実質無利子・保証料ゼロの融資を、過去最大規模で実施します。
保証付きの既往債務の借換も3年間の実質無利子や保証料ゼロの対象となります。

(2) 特に大きな影響を受けている事業者の方々には「持続化給付金」が法人は200万円、個人事業者は100万円を上限として支給されます。
国の発表によれば、申請は補正予算成立後の5月1日に開始され、最速で5月8日から支給を始める予定とのことです。

(3) 雇用調整助成金についても、更なる拡充の方針が示されています。
中小企業の皆様が、県の要請で休業や営業時間の短縮をした場合などに、休業手当に対する助成率が10割に引き上げられます。


このほか、市町村においても、それぞれの影響に応じて、
・県の休業協力金に対する上乗せ補助
・事業所、飲食店等に対する家賃への支援
・つなぎ融資や申請手数料へ補助
など、独自に支援措置が講じられております。

事業者の皆様には、厳しい状況下においても事業継続が図られるよう、引き続き、県としても最大限支援してまいります。


新型コロナウイルス感染症に関する県民の皆様へのお願い

 
 高齢者の方に関して二つのお願いがあります。
 一つ目は、デイサービスの利用についてです。
 県内では複数のデイサービスの利用者などに感染が確認されているため、デイサービスの利用を控えることが可能な方におかれては、5月6日までの間、可能な範囲でご利用を控えていただきますようお願いいたします。

 二つ目は、特に「活動的な高齢者」についてです。
 食料など必需品の買い物などを除いて、外出を自粛するようお願いしていますが、近所の方々とのお茶のみやカラオケなどの交流の場も感染の機会となり得ます。親しい仲間と集まることは、日中、夜間を通して我慢していただくよう改めてお願いいたします。(注3)

 次に、それ以外の方、特に若い方について、ゲームコーナーなどで仲間と集まることは控えてください。また、屋外であっても、複数が密集して長時間一緒にいることは控えていただくようお願いします。

 症状が出ない方でも感染してウイルスを拡散させることがわかっています。ご自身は元気であると感じていても、周りの皆さんを守るため、必要な仕事などやむを得ない場合を除き、大型連休中は家にいてくださるよう、改めてお願いします。


注)1 ご自宅での入浴が困難である方などは、今までどおりサービスをご利用ください。その際は検温や手洗いなど感染予防の徹底をお願いします。
  2 利用を控えることをご検討いただく時は、担当のケアマネジャーやデイサービス事業所とご相談ください。
  3 高血圧や糖尿病など持病があり医療機関を受診している方は、感染すると重症化しやすいため、特に感染予防に注意いただくようお願いいたします。

令和2年4月28日
新潟県知事 花角 英世

新潟県ホームページより引用

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