艦これ一期ラストのイベントをクリアしての感想

2018年3月25日

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艦隊これくしょん

艦隊これくしょん(艦これ)は2013年4月にサービス開始されたブラウザゲームです。自分は同年8月から始めました。そんな艦これが2期に移行するということで1期を遊んでの感想を話させていただきます。


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艦これの説明

艦これは実在した軍艦などを擬人化した艦むすというキャラクターを育成して、敵艦隊と戦わせるブラウザゲームです

まず2期への移行ということですが、現在艦これはFlash playerで動作しています。ところがFlash playerがサポート終了することになり、HTML5に移行することを2期と銘打っているのです。

1期は2013年開始ということで今年で5年になります、近年たくさんのブラウザゲームが出ては消えていく中、5年も続くということはとても珍しいことだと思います。

それには色々な理由があったと思いますが、一番の理由が開始してしばらくは、ほとんど課金が必要ないゲームだったことが言えると思います。それまでのゲームは強いキャラクターを手に入れるのは課金が必須でしたが、艦これは全キャラクターを手に入れるのに課金は必要ありません(現在もです)。この点がかなり話題となり課金に疲れたゲーマーの心を鷲掴みにしました。
現在も換金は必須ではありませんが、課金することでゲームを有利に進められる度合いは増えました。

新潟の妙高山から名前が付けられた重巡洋艦妙高。ダメージを受けた絵のアグレッシブさから人気に。

そしてもう一つはキャラクター達が二次創作で人気になったことです。元々が実在した軍艦などを擬人化しているので、歴史的な背景があり、そこからどんどんユーザー達がキャラ付けしていきました。公式のキャラ付けがそこまで多くなかったのも逆に幸いした形です。さらに公式自体が二次創作に対して寛容だったというのも大きかったと思います。

感想

艦これの説明はこれくらいにして、1期ラストのイベントをクリアしての感想を話させていただきます。

自分はここ1年位はイベントの時だけにログインする感じになっていましたが、1期最後のイベントということで最高難度の甲に挑戦しました。

結果なんとかクリアは出来ましたがかなり厳しかったです。回を重ねる度とにイベントの難易度も上がっているのですが、それに加え時間もかなり掛かるようになっていき、社会人のプレイヤーには厳しいものになっていました。

もちろんその為に難易度選択があるのですが、難易度によって報酬に差があり、続けていくなら出来るだけ高難易度でやっておきたくなるんですよね。

ですが、艦これのゲーム部分はかなり運要素が強く、どんなに最適解の艦隊を組んでも運が悪いと一向にクリアが出来ない場合もあります。ここが艦これが批判される唯一で最大のポイントになっています。

しかしそれを乗り越えてクリアした時の喜びは、艦これでしか味わえないものになっているんですよね。文句を言いつつ辞めない理由がこれですね。しかも今回はクリア時に今までになかったエンディングがあり感動しましたね。

2期への要望

最後に個人的な2期への要望を。

  • 戦闘にもう少しプレイヤーが関与出来る要素を増やして欲しい
  • Live2Dなどを使って艦むすに動きを付けて欲しい
  • iPhoneでもプレイ出来るようにして欲しい

まとめ

最近は似たような軍艦を擬人化したゲームが多くなってきましたが、まだまだ艦これが一番なんじゃないかなと思います。2期に移行することに伴い新規の人が参入しやすいような救済もあるかもしれないので、気になっている人はプレイしてみてはいかがでしょうか?

更新日:2018-03-24

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