下町ロケット第一話の感想(新潟県民目線)

2018年10月21日

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いよいよ放送が開始された下町ロケット。新潟の燕市でロケが行われたことで、新潟では話題になっていました。その第一話を観た感想を書かせて頂きます。

ストーリーはロケットの部品開発で名を挙げた佃製作所。しかしロケットを作っていた帝国重工が、コストの問題でロケット事業から撤退するという話が出てしまいます。そんな中、社員の一人が新潟の実家に帰ることになり、そこで農業に使うトラクターを見てトラクターに使われるトランスミッションのバルブを作ることになる。というストーリー。

ドラマとしては演出のテンポや演技などは前作同様に高水準でした。ストーリーには時間の都合上ご都合主義な部分もありましたが、初回な事もありテンポ重視で良かったと思います。

で肝心の新潟成分は、新潟県燕市というテロップと共に広大な田園風景が映し出されました。おそらく本当に新潟のどこかなんでしょうが、正確な場所は自分には分かりませんでした。時間的には10分くらいだったように思います。前情報で期待していた分ちょっと肩透かしな感じでした。

ですが、まだエキストラを募集しているので新潟の出番はありそうです。

これからの新潟の出番を楽しみに視聴を続けていくつもりです。

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