新潟県民がポケモンGOに復帰してみた感想
ポケモンGO
知り合いにポケモンGOをやっている人がいるので、初日にインストールしただけでほとんど手をつけていなかったポケモンGOに復帰してみた感想を書いてみようと思います。
ポケモンGO
ポケモンGOは任天堂の超有名ゲームであるポケットモンスターをスマートフォン向けのゲームアプリです。
携帯のGPSを利用することにより、リアルとゲームを融合した内容になっていて、簡単に言うと道を歩いていると、携帯の画面に出ているリアルの地図上にポケモンが現れてそれを捕まえるというゲームになっています。
リリース当時はTVで取り上げられるなどして一大ムーブメントとなりましたね。リアルと連携していることにより様々な問題も起きて、悪い意味でも有名になっていました。
なぜすぐ辞めてしまったのか
自分もゲームボーイで初代ポケットモンスターを夢中になってプレイしていたこともあり、ポケモンGOはリリース日にインストールしました。しかしすぐに辞めてしまいました。その理由が
- アイテムが手に入らない
ポケモンGOではアイテムを手に入れる為にポケスポットという場所に行かなければなりません。ポケストップとは地図上に登録された場所で、主に特徴がある場所(観光名所や珍しいオブジェなど)が指定されています。
そのポケスポットが田舎だと当時ほとんどありませんでした。なのでポケモンを捕まえるために使用するモンスターボールが手に入らないという状況になりがちでした。しかもポケスポットで手に入るアイテムがランダムで、モンスターボールよりも回復アイテムのほうが出やすかったと記憶しています。
- 出現するポケモンが偏る
自分の普段の活動範囲では同じポケモン(主にポッポとコラッタ)ばかり出ていました。レアなポケモンは特定の場所に行かなければ出現しないので、すぐに飽きてしまいました。
- やることが少ない
捕まえられるポケモンが少なかった上に、出現するポケモンが偏るのでやることがすぐ無くなってしまいました。ポケモンGOには他にもジムバトルがありますが、初期から謎の強い勢力によって全く勝てなかったのでやる気が出ませんでした。
復帰してみて感じたこと
- ポケストップがめちゃくちゃ増えた!
ポケストップが明らかに増えていました。リリース当時は自分の活動範囲では全く無かったのですが、今は大分増えました。しかもセブンイレブンがポケストップになっているのでアイテムが足りなくて困ることも少なくなりました。手に入るアイテムも回復アイテムよりボールが出やすくなった気がします。
- ポケモンの種類が増えた。レアポケモンが手に入りやすくなった
リリース当時は初代ポケットモンスターのポケモンだけで、しかも伝説のポケモンなどは未実装でした。ですが現在は第3世代まで実装されています。なので図鑑を埋めるにはかなりの時間がかかるようになりました。
さらに当時レアポケモンは卵から孵すか(ランダム)、出現する場所に行かなければなりませんでしたが、現在はレイドバトルという複数人でボスポケモンを倒すというシステムで手に入りますし、特定のポケモンの出現率がアップするイベントを定期的に行われています。
- フレンド機能が追加された
フレンド機能のが追加されました。フレンドになると原作のゲーム同様にポケモンの交換が行えるようになります。これによって持っていないポケモンをフレンドから貰えるようになりました。
ギフトというアイテムをプレゼントする機能があり、アイテム不足も解消しやすくなりました。
- いつでも冒険モードの実装
ポケモンGOではポケモンのタマゴを孵化させるために実際に一定の距離を歩く必要があります。しかし、前まではアプリを開いた状態で歩かなくてはならず、すぐにバッテリーが無くなってしまいました。それがアップデートで現在はアプリがバックグラウンド状態でも歩数がカウントされるようになりました。なのでバッテリーの消費を気にしなくて良くなりました。
さらに一週間で歩いた距離で報酬がもらえるようになったのも嬉しいポイントです。
まとめ
復帰してみて昔に比べると圧倒的にプレイしやすくなっていると感じました。
リリース当時は田舎ではプレイするのは難しいと言われていましたが、現在はそんなことは無いと思います。
今回は短くまとめる為に紹介できなかった改善点もまだあるので、自分の様にリリース当時に遊んでいたけど、辞めてしまった人はもし興味がありましたら復帰してみてはいかがでしょうか?ポケモンGoをしながらカメラのスナップ撮影なんていうのも面白いですよ。
更新日:2018-11-25
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