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オリンパスの映像製品について公式から発表がありましたね

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先の報道でオリンパスが映像事業を分社化・譲渡することが発表されていましたが、本日OLYMPUSが公式にお知らせをWEBサイトに掲載しました。

引き続きOM-D、PEN、ZUIKOレンズ、ICレコーダーなどのオリンパス映像製品の販売、サポートサービスを継続してまいります。
今後も安心してオリンパス映像製品をご購入、ご愛用下さいますようお願い申し上げます。

公式サイトより引用

今後も映像製品の販売とサポートは今まで通りにやってくれるようです。取り敢えず一安心という感じでしょうか。

先の報道では映像部門は他社に渡り、ブランド名が維持されるのも一定期間だと書かれていたので絶望していましたが、どうやら違うようですね。公式サイトにある映像事業の譲渡に関する意向確認書の締結についてというPDFを見ても先の報道のような内容は見当たりません。

PDFの内容を自分の足らない頭で要約すると、OLYMPUSの組織の中で赤字部門として映像部門を運営するよりは、日本産業パートナーズ株式会社の元で自立させた方がユーザーにも従業員にもプラスになると判断したということみたいです。

新会社は JIP の支援を得ることにより、オリンパスがこれまで培ってきた革新的な技術とユニークな商品開発力を活用し、OM-D や、PEN、ZUIKOなどをはじめとしたブランドを継承する事業体として、お客様にとってより良い製品 / サービスを提供するとともに、事業に携わられている役職員の方々にとってもより働き甲斐のある会社とすることを通じて、事業の持続的な成長を実現します。

素人から見ると、OLYMPUSの映像部門としては何も変わらずいいこと尽くめという感じに思えるのですが、実際はどうなんでしょうか?

まるでOLYMPUSのカメラは終わりみたいな報道のされ方をしていたので心配でしたが、自体はそこまで深刻ではないのかもしれません。

OLYMPUS公式サイト

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