Nikonからデジタル一眼レフカメラ “D6″の開発が発表されましたね

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Nikonが先日デジタル一眼レフカメラのフラッグシップ機D5の後続機D6の開発を発表しましたね。

D5が2016年の発売だったので3年経っての後続機発表です。

※Nikonホームページより引用

 

まだ開発を発表がされただけなので詳しいスペックはわかりませんが、唯一公開された画像からは大きくなったペンタ部が見て取れます。これはGPSが内蔵される為だと言わせていますね。ライバルのCanon 1D Xのペンタ部が大きくなったのと同じ理由です。

D6は東京オリンピックに合わせて登場するだろうと予想がされていたので、開発発表自体には特に驚きはありませんでした。

最近は数値上のスペックではミラーレス機の方が優れてきているので、D6がどこまで最新のミラーレス機に迫れるか注目ですね。

そしてもう一つFマウントレンズのAF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VRも発表がありました。

こちらには驚きました。NikonがこれからもFマウントに力を入れていくと言う言葉が嘘では無いと思える発表でした。120−300mm F2.8通しのレンズだとSIGMAのレンズがありましたが、Nikonでは初?だと思われます。70-200mmであと少し足りないといった状況で活躍できそうです。野鳥やモータースポーツ向けですね。ただ値段も恐ろしいことになってしまいそうですが…。

今回の発表はNikonのデジタル一眼レフカメラファンには嬉しいニュースでしたね。自分も光学ファインダーが好きなのでこれからもNikonには期待しています。

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