{新潟名物}ぽっぽ焼き
ぽっぽ焼き
今回は新潟名物のぽっぽ焼きを紹介させていただきます。
ぽっぽ焼きは主に下越地方で販売されている棒状で蒸しパンの様なお菓子です。
昔から販売されていますが下越地方以外だとあまり馴染みが無いかもしれませんね。
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場所
下越地方を中心に一部では中越地方でも売られています。主に縁日の屋台で販売されています。値段は場所によって多少異なりますが、大体15本で500円程度です。
見た目・味
見た目は15cm位の棒状で蒸しパンの様な感じです。もちもちした食感で黒糖の味がします。温かい状態で売られていて特徴的な紙袋に入っていることが多いです。
ちなみに家庭でも作ることが出来ます。
作り方
ここでの作り方はフライパンでの作り方。屋台では2cmほどの溝になっている型で焼いている。
材料
- 黒砂糖(粉状) 大さじ2~2.5
- 薄力粉 大さじ4
- 重曹 小さじ1/4
- みょうばん 1/4
- 水 大さじ3~4
手順
- すべてボールに入れて混ぜる。粉っぽさがなくなり、ドロっとしたら水で調節してトロっとさせる。
- (黒砂糖は溶け難いので、あらかじめ水を加えて煮て溶かし、沸騰し泡状のものが沸きあがってきたところで火を止め、その後完全に冷ましたものを使用する。)
- 熱したフライパンにうすく油を塗り、フライパンをよく温める。
- フライパンがしっかり温まったら、弱火にし生地を流しいれて、蓋をする。
- まわりの色が変わったら、ひっくり返す。 裏面に焼き色を付ける。2枚目を焼くときも、フライパンに油を塗り、生地を流しいれる。2cm幅に切って完成。
引用:wikipedia
まとめ
自分はぽっぽ焼きが大好きで、屋台が出ているのを見つけるとついつい買ってしまいます(笑)食べ始めると止まらなくて15本でも一気に食べてしまいます(笑)甘いのが苦手な人でも食べられると思うので。ぜひ売ってるのを見かけたら食べてみて下さい。
更新日:2017-12-30
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