{三条市}白鳥の郷公苑 :白鳥の撮影におすすめ

2018年11月18日

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白鳥の郷公苑

今回は三条市に白鳥の郷公苑を紹介させていただきます。

白鳥の郷公苑は三条市に流れる五十嵐川の近くにある白鳥の飛来地です。川の直ぐ側に観察小屋があり、川には毎年400羽の白鳥が飛来します。

2008年1月27日に全国ロードショウされるミッドナイト・バスのロケ地として登場しました。

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場所

住所三条市森町地内

40台の駐車スペースはありますがシーズン中は雪で狭くなっている場合があります。また道中の道も雪で通りにくくなってる場合があるので注意が必要です。

時期

おすすめの時期は白鳥が飛来する11月〜3月の間。ピークは11月と12月となります。時間は餌を探すために飛び立つ朝6時〜戻ってくる夕方の4時頃です。

撮影環境

餌をばらまく母。

近くに観察小屋があり中から下に流れる川を見ることが出来ますが、上の写真のように水辺ぎりぎりまで近づくことが出来ます。白鳥は人間に慣れているため全く逃げません。なので標準レンズでも十分撮影することが出来ます。

近くで撮れるのでシャッターチャンスも多くて撮り飽きません。

阿賀野市の瓢湖と比べると他の野鳥がほぼいないので白鳥だけの写真を撮りやすいのも好印象です。

滑空で川に着水しようとする白鳥。

飛んでいる姿を取りたい場合は朝に餌を探しに行く6時頃か、戻ってくる夕方4時頃が狙い目となります。ただ周りが住宅地のため優雅に飛ぶ姿を撮すのは難しいかもしれません。

川が狭いおかげで飛ぶ方向が分かりやすいので飛ぶ野鳥撮影の練習におすすめです。鳴き声を上げて首を上下に動かしていたら飛ぶ合図です。

まとめ

新潟の白鳥と言えば阿賀野市の瓢湖が有名ですが、今回紹介させて頂いた三条市の白鳥の郷公苑もおすすめです。本当に目の前で白鳥を見ることが出来、写真の撮影にはもってこいです。冬の風物詩である白鳥をアップで撮りたいのならここで決まりです。

追記:2018年1月27日に全国ロードショウされるミッドナイト・バスのロケ地として登場しました。

 

更新日:2017-12-31

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