{新潟市東区} 新潟空港 :飛行機の撮影におすすめ

2018年4月19日

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新潟空港

今回は新潟市東区にある新潟空港を紹介させていただきます。

新潟空港に離発着する飛行機を撮れる場所は、空港から離れた場所にもありますが、今回は初心者でも簡単に飛行機を撮れる新潟空港の見学・送迎デッキを紹介します。

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場所

住所:新潟県新潟市東区松浜町3710

駐車場は第一・第二と合わせると1300台停められます。料金は普通自動車で30分まで無料以降、二時間までは30分毎に100円です。写真撮影が目的なら二時間以内に収まると思います。

見学・送迎デッキの営業時間は午前7時10分~午後8時(航空ダイヤ及び季節により変更あり)です。

入場料は大人100円子供50円とリーズナブルです。

時期

暑い日だと陽炎が出てしまいます。

悪天候で欠航していなければ基本時期を問わず撮影が出来ますが、夏の暑い日だと大気の揺れが出てしまい解像感が低下したり、オートフォーカスの制度に悪影響が出るかも知れません。

撮影環境

見学・送迎デッキは硬貨を入れて通るゲートがあるだけで特に手荷物検査などはありませんでした。デッキは屋根の部分がありベンチもあるので待ち時間で苦労することは無いと思います。

飛行機は会社を問わなければ30分に一回位の離発着があるようです。さらに旅客機以外にも海保の飛行機やヘリコプターが飛んでいることもあります。なので撮るものがなく退屈になることは無いと思います。

海上保安庁の飛行機。

撮影するのに使うカメラは焦点距離が稼げるセンサーサイズが小さいカメラがおすすめです。レンズは300mm程度の望遠ズームがあれば十分です。まわりに迷惑にならなければ三脚を使うのもいいと思います。ただ飛行機を追いながら撮るのは難しくなるかもしれません。

 

飛行機だけでなく点検作業の様子や人の出入りを撮るだけでも絵になります。

何百枚と撮ってなんとか見れるかな。という流し撮り。

飛行機を撮るなら流し撮りに挑戦するのもおすすめです。シャッタースピードを遅くして(1/100秒程度)で飛行機の動きに合わせながらカメラを振って撮ると、背景が流れて飛行機はくっきり写る写真が撮れます。

まとめ

飛行機好きにはたまらないスポットになります。そして動体の流し撮りの練習にもおすすめです。空港内には食事が出来る場所あるのでゆっくり撮影出来るのもいいですね。おみやげも買えるので一緒に行く人からも文句が出難いかも(笑)

更新日2017-01-14

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