{江南区}北方文化博物館 :藤の花・紅葉の撮影におすすめ

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北方文化博物館

今回は新潟市江南区にある「北方文化博物館」を紹介させて頂きます。

財団法人 北方文化博物館は越後随一の豪農である伊藤家が自らの財産を寄付し設立しました。

1889(明治22)年に完成された館の建物と庭園、美術品などを見学することが出来ます。国の登録有形文化財でもあります。

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場所

〒950-0205 新潟県新潟市江南区沢海2丁目15-25

駐車場:普通車400台・大型車30台(駐車代無料)

営業時間:年中無休 / 4月〜11月 9:00〜17:00 / 12月〜3月 9:00〜16:30

料金:大人(個人 800円。20人以上の団体 700円)、小人(個人 400円。20人以上の団体 300円)小学生・中学生は日曜日・祝日の入館無料。 

TEL.025-385-2001

季節

4月下旬には中庭の樹齢150年になる大藤が見頃、11月には庭園の紅葉が見頃になります。冬には雪景色も楽しむことが出来ます。

年中無休なのでさまざま季節で写真撮影を楽しむことが出来ます。

撮影環境

正門にある受付を済ませ中に入ると目の前に立派な豪邸が現れます。

中に入ると当時の内装をそのままに美術品などが展示されています。

2階の展示室

屋敷内は空調などは効いていないので、季節に合わせた服装で訪れることをおすすめします。

屋敷内にはありませんが、外にはキレイなトイレもあるので安心です。

11月には紅葉の見頃を迎えます。北方文化博物館での最大の見所は庭園の紅葉と言えるでしょう。

大広間

メインと言える大広間では視界に入り切らないほどの庭園を楽しむことが出来ます。24mm位の広角レンズがおすすめ。

混雑時には人が多く譲り合って撮影しなくてはならないので、じっくり撮りたい場合は開園すぐに訪れることをおすすめします。

屋敷の外にある中庭には大藤や大きな池、移築された古民家があります。それぞれの見頃の季節にはライトアップも行われます。

館内にはお土産屋とお食事処もあります。

 

まとめ

年中無休で季節によってさまざまな表情を楽しむことが出来ます。新潟には数多くの豪農の館がありますが、北方文化博物館はその中でも随一と言っていいほどの絢爛豪華な空間です。

屋敷内も綺麗に保たれていて、食事処もあるので家族でゆっくり過ごすのにもおすすめです。

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