iPhone Xを三ヶ月使ってみての感想

iPhone X

今回はiPhone Xを購入してから三ヶ月経ったので個人的な感想をお話させていただきます。

自分はiPhone Xに機種変更する前はiPhone 6を使用していましたので、iPhone 6との比較を交えながら書いていこうと思います。


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良かったところ

  • 画面が綺麗・広い

iPhone Xになって画面が5.8インチ有機ELディスプレイになり解像度が2436×1125ピクセルになりました。6が4.7インチ液晶ディスプレイで解像度が1344×750なので、大きくなり、よりきめ細やかな表示が出来るようになっています。それだけでなく有機ELディスプレイになったことにより色の表現がとても豊かになっています。

ディスプレイサイズで言えばiPhone 8 Plusよりも広いので、表示される情報量が増えます。インターネットやtwitterを見る時は明らかな違いを感じます。

左:iPhone 6 右:iPhone X

有機ELディスプレイになったことで色のコントラクトの広さと表現の正確性が増しています。写真を見ると違いがハッキリと分かりますね。特に有機ELディスプレイは黒が本当にまっ黒なのでメリハリが出ています。

  • カメラ性能の向上

iPhone 6のカメラが800万画素で開放F値2.2のレンズにデジタル手ぶれ補正の組み合わせでしたが、iPhone Xは1200万画素で開放F値1.8のレンズに光学手ブレ補正と大幅に進化しています。

画素数のアップにより解像度が上がっているのに加えて、光学手ブレ補正で画質の劣化が無く安定した撮影が可能になったので別物と言えるほどの進化です。下手なコンデジを持ち歩くよりもiPhone Xで撮影したほうが綺麗な程です。

さらに被写界深度エフェクトを使ったポートレートモードが優秀で、まるで大きなセンサーで撮影したようなボケで撮影できて面白いです。

外側カメラのポートレートモードで撮影

  • CPU性能の向上

プロセッサがA8からA11と世代が飛んでいるので当然かもしれませんが、かなりの違いを感じました。同じOSを入れたiPhone 6はホーム画面の動きが少しモッサリしていましたが、iPhone Xではサクサクです。

特に違いを感じるのはゲームのアプリで、重いゲームだとiPhone 6だと動きがスローになったり、アプリが落ちたりしていましたが、iPhone Xでは全く問題ないです。

ただし、以前に問題になったアップルが古いiPhoneの性能を意図的に落としていたということも関係があるかも知れません。

  • バッテリー容量の向上

iPhone 6が1810mAhでiPhone Xが2716mAhになっています。3年使ったiPhone 6との比較するのは酷ですが、iPhone 6だとゲームや動画を観たりするとあった言う間に無くなってしまいましたが、iPhone Xだとゲームを一時間以上やっていてもまだ半分以上を残っているので、常に触っているような使い方をしなければ一日は余裕で持ちますね。最小限の使い方なら3日は持ちそうです。

  • ワイヤレス充電に対応

買う前は必要ないだろうと考えていましたが、使ってみたら置くだけでいいというのがとても楽です。ケーブルの抜き差しの手間が省けますし、iPhoneの端子の摩耗も減らすことが出来るでしょう。

 

イマイチなところ

  • Face IDの精度が悪い

iPhone Xではホームボタンが廃止されたので、ロックの解除を前面カメラを使用するFace IDに変更されています。これの精度が微妙で風貌の変化とかの以前に、角度によって解除されないことが多いです。机に置きながら解除も難しいですし、ベッドで横になっている場合(横向きで)にも何故かほぼ解除出来ません。

これは買う前から懸念していましたが、やはり少しストレスを感じてしまう場面がありますね。

  • アスペクト比の影響でアプリによっては全画面表示に意味がない

iPhone Xの画面は5.8インチでシリーズ中最大ですが、縦長になったことによりアスペクト比が19:9というなんともおかしな比率になっています。

これによりメディアによく採用されている16:9の比率に合わえたアプリが全画面に表示出来なくなっています。

ゲームの画面も余白が出来てしまいます。結果iPhone 6のサイズとほとんど変わらなくなってしまいます。

動画では上が通常の全画面表示で下は画面フルで表示した画面です。画面フルで表示してしまうとアスペクト比の関係で表示が切れてしまって、全てを表示できていません。さらに実際はフロントカメラのノッチ(切り欠き)があるため、左に黒い出っ張りがあります

  • 片手操作は困難

iPhone Xの画面は縦長なので、Plusシリーズ同様で普通に持つと指が画面上部には届きません。落下の危険を考えると両手持ちが必要になります。

  • コスパはいいとは言えない

iPhone X 256GBの値段が公式のストアで¥129,800。キャリアで買った場合はさまざまな条件があるので省きますが、同じような性能のAndroid端末と比較すると¥30,000程高くなっています。

ハイエンドな端末であることを考えても、もうノートパソコンと変わらない価格になってしまっていますね。しかもAppleが公式情報としてiPhoneのバッテリーの寿命は3年位と発表してしまったので、ますますコスパが悪く感じてしまいます。

気にならなかったこと

  • 操作の変更

ホームボタンが無くなった為、ホームに戻るなどの操作がスワイプに変更されていますがすぐに慣れました。コントロールパネルが右上から引き下げになりましたがそんな頻繁に使いませんし、電池の残量表示もそんなに正確に知りたいこともないので不便に感じることはありません。

  • 画面上部のノッチ(切り欠き)部分

これは発表時から散々酷評されていましたが、普段使っている分には全く気になりません。iPhoneは前から画面上下に黒い部分がありましたから、その部分が減ってむしろ広く感じます。

まとめ

不満な点も書いてしまいましたが、自分的には買って満足しています。特に古いiPhoneからの買い替えだと性能の向上に感動すると思います。

何よりも最新のガジェット好きなら、iPhone 8よりもXにしておいたほうが後悔は無いんじゃないかなと思います。

更新日:2018-02-10

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