AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRを使っていての感想

2018年4月19日

AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

今回はNikonの交換レンズAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRを使っていての感想を話させていただきます。

D810のキットレンズとして手に入れました。

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スペック

  • 焦点距離:24〜120mm(35mm換算)
  • F値:F4通し
  • 最短撮影距離:0.45m
  • 寸法:最大径84mm,全長103.5mm
  • 重量:710g

公式ページ

特徴

広角端

望遠端

F4通しの標準ズームレンズでNikonの交換レンズの中でいわゆる小三元に当たるレンズになります。大三元に当たるAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRと比べるとF値が暗くなった代わりに望遠端が50mm長く、重量が約300g軽くなっています。

発売が2010年ということでもう8年前のレンズになりますが、まだモデルチェンジの噂も出ていません。D750とD810のキットレンズとして採用されているので、一本目のレンズとしてどうなのかな?と検討されている方が多いんじゃないかなと思います。

使用感

画角が24〜120mmと取り敢えずこのレンズを付けておけば、ほとんどのシチュエーションで困らないんじゃないかなと思います。

そういう意味では荷物を出来るだけ少なくしたい時に出番になるレンズですね。旅行で頻繁にレンズ交換が出来ない場合に重宝します。

開放F4

描写力は開放F値で中心は十分に実用的なレベルです。F8まで絞っていけば全体的にシャープになりズームレンズと考えれば大きな不満は出ないでしょう。

24mm

画角で言うと広角端で24mmなので、余程広角で撮りたい状況でなければ事足ります。F8まで絞れば風景撮りでも使えます。

望遠端は120mmまであるのが24-70mmに対するアドバンテージになります。観光地などで被写体に近づけない状況で助かります。

70〜120mmの描写力はシャープとは言えませんが実用レベルです。ただ少し不満が出ることもあります。それは中間域でピントが合って無いんじゃないか?と思えるほど甘い絵を出すことがあるのです。個体差なのかも知れませんが…。

Nikon自慢のナノクリスタルコートがされています。しかし過信出来るレベルではなく普通にゴーストは出てしまいます。

周辺光量の低下や歪みは大きく補正が前提の設計の様です。敢えて補正を切って使う人はいないでしょうから問題ないでしょう。

AFのスピードは速いとは言えませんがスッと合ってくれて、精度は純正なので安心して任せられるレベルです。

手ぶれ補正は3.5段分ということで最新のレンズに比べると物足りませんが、高画素機のD810で使用しても、カメラが設定してくれるシャッタースピードを守っていればブレることはほぼありません。

自分が一番気に入っている部分は大きさと重量です。一眼レフ用の5倍ズームレンズとしてはコンパクトで収納に困りません。重さも710gなので常に首から下げていても負担になりにくいです。大体のボディよりも軽いのでフロントヘビーにもならず構えが楽です。

まとめ

  • シチュエーションを選ばない焦点距離
  • コンパクト
  • F4通し

Nikonでレンズを一本しか持っていけない状況はこのレンズの出番です。

2018年現在でも約10万円するので決して安いレンズではありませんが、実はキットレンズで買えば非常にコスパに優れます。レンズ単体で買うよりも3〜5万円も安くなる場合あります。そういう意味でも最初のレンズとしておすすめです。

更新日:2018-02-18

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