夜勤における眠気対策
自分は現在長い間夜勤の仕事をしています。夜勤をしているとどんなに良く睡眠を取ってから出勤しても、仕事の途中で急激な眠気に襲われることがありますよね?
今回は自分が実践して効果があったと実感した方法を紹介させていただきます。
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効果があったと実感した方法
- ミンティアなどの刺激が強い物を口に入れる
これは即効性がありました。鼻にスーッっとくるミント系がおすすめします。一気に目が覚めますが持続性は低いので、目が冴えたら他の方法を併用したほうがいいですね。
- 人に話しかける
これも即効性があります。出来れば上司など立場が上の人を選べば効果的です。これは緊張感によって目が覚めます。
- 休み時間に目を閉じる
目の疲れから眠気が来ることもあります。視覚情報を脳が処理するのはかなりの負担になっているので、短い時間でも目を休ませてあげると眠気が引くことがあります。
- 楽しいことを考える
これは完全に眠くなる前の対処法ですが、過去の楽しかった出来事や、子供の頃にするような自分がヒーローになるみたいな楽しいことを考えると眠気が来にくくなります。ただし仕事に影響が出ない範囲内でしましょう。
- ノルマがある仕事ならギリギリなってから焦ってみる
ノルマが達成できるギリギリに自分を追い込むと、一気に目が覚めて以降眠気が来なくなります。これは緊張感から来る効果ですね。ただノルマが達成出来なくなるのはNGなので気をつけましょう。
個人的に効果がなかった方法
- コーヒーを飲む
コーヒーに含まれるカフェインの効果によって眠くなりにくくなるという方法ですが、まずカフェインの効果が現れるまで15分〜1時間掛かると言われているので、眠くなる前に飲んでおかなければなりません。さらにコーヒーを日常的に飲んでる人はカフェイン自体に耐性が出来ていることが多いらしいです。
- 体を動かす
自分は立ち仕事で常に体を動かしているんですが、眠くなる時は立ったままでも寝てしまいます(笑)体を動かして解消するためには全力疾走くらいでもしないと効果があるように思えません。
まとめ
夜勤をしている人なら体験したことがあるであろう急激な眠気。本当に困りますよね。自分に今は眠れないんだよ!って言い聞かせてもお構いなしです。
そこで個人的に一番のおすすめはノルマがある仕事ならギリギリなってから焦ってみるです。人間やはり追い込まれた時の緊張感が一番覚醒するみたいですね。
夜勤のみなさん眠気に負けず一緒に頑張りましょう。
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