{秋葉区}白玉の滝 :気軽な滝撮影におすすめ

2018年4月19日

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白玉の滝

今回は新潟市秋葉区にある白玉の滝を紹介させていただきます。

白玉の滝は順徳天皇の時代(1210~1221)から知られていて、滝行も行われる歴史のある滝です。

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場所

住所:新潟市秋葉区金津

普通車が数台停められる駐車場があり、トイレもあるので気軽に訪れることが出来ます。しかし、ここまでの道で狭い箇所があるので注意が必要です。道が合ってるか不安になるかもしれないのでナビの仕様をおすすめします。

時期

正式な営業時期は5月〜11月となっています。しかし水量がなかなか安定しないらしく、時期によっては水量が少なくなっていて迫力不足になってしまうこともあります。

撮影環境

道中は石や苔で滑りやすくなっているのでしっかりとした靴で訪れることをおすすめします。夏でも道中はとても涼しく避暑地にも向いていますね。

駐車場から徒歩ですぐに最初の雌滝に着きます。

雌滝。写真提供:K.Tさん

落差は約7mで分岐する流れが岩をつたり滝壺まで流れています。水量が多ければ美しく迫力がある写真が撮れます。

さらに少し進むと落差15mの雄滝があります。

雄滝。写真提供:K.Tさん

写真提供:K.Tさん

 

こちらは上の方から下に流れ落ちる形の滝です。こちらは美しい一本の流れを表現できます。

滝を撮る時は長時間露光で水の流れを滑らかに表現するのも面白いです。その場合は三脚にしっかり固定してシャッタースピードを10秒位に設定してみましょう。

まとめ

白玉の滝は滝に着くまでに山を登ったりする必要がなく、車で気軽に訪れることが出来るのがポイントです。しかも一箇所で二種類の流れの滝を撮影出るのもおすすめの理由ですね。
ただ水量が安定しないのがネックで、自分が訪れたときも残念な感じになっていたことがありました(泣)なので近くにある新津美術館などに行ったついでに訪れるのがいいかもしれません。

更新日:2018-01-07

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