{五泉市}水芭蕉公園:水芭蕉の撮影におすすめ
ふれあい自然の里 水芭蕉公園
春の花と言えば桜を思い浮かべる人が多いと思いますが、同じく春の訪れを知らせてくれる花に水芭蕉がありますね。主に湿地に群生していて雪解けと共に姿を現す様子から「森の妖精」「白い妖精」と呼ばれています。
今回はそんな水芭蕉が約3万株も咲き誇る「ふれあい自然の里 水芭蕉公園」を紹介させて頂きます。
場所
住所:〒959-1637 新潟県五泉市菅出
駐車場:小型車あり
入場料:無料
国道290号線から少し山の方に入るとあります。大きな駐車場がありますが見頃の時期は満車になっていることが多いです。
時期
見頃は「3月下旬から4月上旬」です。4月上旬には山桜との共演も見れます。
撮影環境
平成8年に開園した公園です。広さは約21,000m。湿地帯の中を散策しやすいように木道が整備されています。
木道を歩いていれば靴は汚れませんが、ところどころ段差があるので足元には注意が必要です。
水芭蕉の植栽数は約3万株です。湿地帯に所狭しと咲き誇っています。独特な香りがしますよね。
木道は狭いので三脚は使えません。人が多い時はあまり立ち止まることも出来ません。
バリアングル液晶があればローアングルでの撮影に便利ですね。広角カメラで広大さを表現するも良し、望遠レンズで一輪を切り取るも良しです。
まとめ
五泉市と言えばチューリップのイメージがありますが、菅名岳の麓に昔からこれだけの数の水芭蕉が自生していたのは驚きです。
水芭蕉は森の妖精と呼ばれているだけあって独特な雰囲気がありますよね。春の訪れを感じに見に行ってみてはいかがでしょうか?
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